• 待ち望んだ

    新しい医療がここに

    未来をかたち作るiPS細胞の可能性

  • 自己iPS細胞サービスの特徴

    自分自身のiPS細胞を作り保管することは、未来の治療法を切り開く鍵となります。

  • 1,免疫拒絶のリスクを極限まで抑える


    己iPS細胞で安全性の高い再生医療を。

    iPS細胞による再生医療は「他人の細胞」から作製したiPS細胞を使用することが多くありますが、治療において免疫拒絶のリスクが大きな課題でした。これに対し、「自分の細胞」から作製した“自分由来”のiPS細胞は治療のリスクを大幅に減らすことができます。

  • 2,細胞を長期保管保管し、病気や怪我に備える


    自分専用の
    iPS細胞を備えておくことで、いざというときに速やかに再生医療を受けることができます

    通常、iPS細胞の作製には8~10か月程度の時間を要します。

    突然の怪我や病気に対して、あらかじめ作製した自分自身のiPS細胞を使用して再生医療の準備をすみやかに始めることができ

  • 3,iPS細胞由来の上質な培養上清液


    iPS細胞から分化させた細胞を使って培養上清液を作製し点滴投与しま

    がんや感染症に対する免疫システムの重要因子でありがん予防にも使用される「樹状細胞」、体内で熱を産生し肥満や生活習慣病の予防として働く「褐色脂肪細胞」など、体にとって必要不可欠な細胞をiPS細胞から作製することができます。

    これらの細胞から培養上清液を作製し点滴にて投与することで、がんや感染症、生活習慣病などに高い治療効果が期待できま

  • 4,国内有数の細胞加工施設にて作製・保管


    己iPS細胞の作製・保管を行っている企業は世界的にみても稀少です。

    iPS細胞は日本発祥ですが、まだiPS細胞のプライベートバンクサービスを行っている企業は多くありません。当院では稀少な国内のベクター製造企業と提携し、あなたに合わせた最適なプランをご提案させていただきます。

    世界が認める医療技術が、ご自身や大切な方への「オーダーメイド医療」を実現します

  • 5,専門家のカウンセリング


    師と専門コーディネータより丁寧な説明がございます

    師カウンセリングにてiPS細胞に関するご説明をさせていただきます。ご不明な点やご不安な点を解消いただけるよう、丁寧な説明に努めております

    また、一部プランではベクター製造企業専属の臨床コーディネータから更に詳しいご案内をさせていただいております。

  • 6,採取ドナーの年齢に影響をうけない

    iPS細胞は 幹細胞 よりも優れた分化能力を有します

    間葉系幹細胞の数は生まれたときを100%とした場合に、10歳で10%、50代で2%、80代で0.5%と加齢とともに減少し、その分化能力も衰えます。

    一方、iPS細胞は幹細胞を初期化して作製するため、採取するドナーの年齢に関わらず、高い細胞能力を有します。iPS細胞の技術は、どの年代においても最善の再生医療を受けることを可能にします

  • 7,培養上清液を選択できる


    iPS細胞に由来した高品質な培養上清液を作製することができま

    がん予防として利用されている「樹状細胞」や生活習慣病の予防として利用されている「褐色脂肪細胞」を基にした培養上清液が非常に注目されています。また、iPS細胞の培養上清液を作製することもできます

  • 8,簡単なプロセス

    ご自身の少量の血液からiPS細胞を作製することができす。

    自己iPS細胞を作製するために必要な採血は20ml程度です。

    ウイルス検査にて細胞加工の可否を判定し、iPS細胞の作製を開始します。

    徹底した品質管理のもと患者さまのiPS細胞を大切に作製・保管いたします

  • iPS細胞に関連する臨床試験や研究

    iPSに関するニュースをご紹介します

    2025年3月11日
  • iPS細胞に期待される未来

    医師監修ブログ

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  • 自己iPS細胞作製保管サービス
    Q&A

    疑問を解消して、安心してご利用ください。

  • 横浜iPSバンク窓口

    みなとみらい麻の葉クリニック

    5-1-2 Minato Mirai, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa-ken, Japan
    10am-7pm, 休診日:月曜・木曜
    045-228-7222
  • 出典

    ・老化すると幹細胞も疲弊する | 理化学研究所 https://www.riken.jp/press/2024/20240910_1/index.html

    ・年齢ごとの人の幹細胞の数について解説 | 国際幹細胞普及機構

    ・iPS細胞とは | 京都大学iPS研究所https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/faq/faq_ips.html